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偏差値使い

作者:偏差値使い
京大生→社会人。
大学生の頃から、ブログや書籍で大学偏差値と戦う受験生のためにメッセージを送り続けている。学生の頃にはわからなかった偏差値の高い大学に合格する価値を実感している。

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勉強と勉強のかけ算

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■前回
偏差値と勉強時間の方程式

(続き)


私は浪人時代、勉強量を重視するように受験勉強のやり方を変えた。
すると、大学受験直前に近づくほど、急激に偏差値が伸びるようになったのだ。

また、自分以外の大学受験生を何百人も見ているうちに、学力(偏差値)と勉強の関係式に気が付いた。

(学力)=(勉強法)×(勉強量)の二乗

この公式は大学受験の勉強だけではなく、資格や仕事の勉強にもあてはまる。

勉強法が3倍うまくなれば、学力も3倍伸びる。
しかし、勉強量が3倍になれば、学力は9倍も伸びるのだ。

では、なぜ勉強量の効果は二乗なのか。
これは、知識の増え方を考えてみればわかる。



今日頑張ってたくさん受験勉強をしたとする。
すると、明日受験勉強をするときは、昨日勉強して少し賢くなった頭で勉強することができる。

明日も頑張って受験勉強をしたとする。
すると、あさって受験勉強をするときは(今日+明日)勉強したぶん賢くなった頭で勉強ができる。

勉強して賢くなった頭で勉強すれば、さらに勉強の効果が上がるというわけだ。

知識はかけ算で増えていくということ。


例えば、小学生のころ勉強をしてたAさんと、あまり勉強しなかったBさんがいたとする。

2人は同じ中学校の生徒になり、同じ授業を受ける。

Aさんは小学生のころの勉強が分かっているので、中学の授業もよく分かる
Bさんは小学生の勉強が足りなかったため、中学の授業はさらに分からない

そのまま2人は高校生になり、同じように授業を受ける。

Aさんは中学の勉強がわかるので、高校の授業もさらによくわかる
Bさんは中学の勉強がわからないので、高校の授業はよけいにわからない

そうしてAさんとBさんは、ドンドン学力の差が開いていく。

これは『知識がかけ算で増えていく』ひとつの例だ。

二乗した数は、元の数字が増えていくと爆発的に大きくなっていく。
勉強量の効果も二乗で増えていくので、勉強量が増えればドンドン学力(偏差値)は大きく・高くなる。
こうして偏差値が、後半に受けた模試ほど上がっていくわけだ。

受験勉強にとって、勉強量が大切だということが分かってもらえただろうか?

(続き:偏差値と『試験力』

偏差値が上がらない本当の理由 | 【2006-11-25(Sat) 00:53:42】 | Trackback(-) | Comments(-)