カテゴリー
作者の紹介

偏差値使い

作者:偏差値使い
京大生→社会人。
大学生の頃から、ブログや書籍で大学偏差値と戦う受験生のためにメッセージを送り続けている。学生の頃にはわからなかった偏差値の高い大学に合格する価値を実感している。

偏差値使いプロフィール
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
偏差値シリーズリンク
スポンサーサイト

ランキングを見る

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
『偏差値』は『頭の良さ』じゃない!

ランキングを見る

■前回
試験で高偏差値を取るチカラのまとめ

(続き)


『京大?へー、頭いいんだねー。やっぱ才能が違うんだよねー。』

これは私が京大に入ってから、何度も言われてきたセリフだ。
正直、こんなふうに言われても、全然嬉しく思ったことがない。

なぜかと言うと、このセリフは完全に間違っているからだ。
こんなセリフを言う人は、大学受験をしてない人や、大学受験に合格する方法を知らない人ばかりだ。

逆に考えれば、上のセリフのような考え方をしている限り、大学受験で合格するのはかなり難しい。

偏差値の高い大学=頭がいい

と考えるのは、もしあなたが大学に合格したい受験生なら絶対にやめるべきだ。

たしかに、京大の友達の中には、本当に「天才」と思えるようなヤツもいる。
努力だけじゃとうてい到達できない世界の人間は、ときどきはいるものだ。

しかし、大学受験に合格するのにそんな才能はいらない。
むしろ自分が普通の大学受験生だと思っている人のほうが、合格に近づいている。



実は偏差値の高い大学に限らず、大学受験に合格するために必要なのは才能ではない

そもそも、才能のある人間しか合格できないなら、大学受験の合格法というものなど必要がない。
大学受験生の才能だけで合格してしまうからだ。

現実はそうではなく、普通の大学受験生がたくさん合格している。
中には偏差値の高い大学に合格したとたん「自分は頭がいいんだ」と勘違いするヤツもいるが。

では、普通の大学受験生が合格できるのはなぜか。
実は大学受験に合格したり、偏差値を上げるために才能は必要ない。

必要なのは合格するための技術・テクニックだ。


私も自分が普通の大学受験生だと気が付いていた。
だから、才能がない自分でも合格できる方法を必死で考えた。

私は集中力がほとんどなかった。家の机に向かっても、全然勉強が進まない。
だから予備校の自習室に行き、周りの大学受験生から受けるプレッシャーを使って勉強を続けられるようにした。

私は一度勉強をしても、すぐに勉強した内容を忘れた。
だから私は勉強をしたり模試を受けたあと、必ず復習をするようになり、勉強した知識が定着するようにした。

さらに私は『頑張って成功した体験』がなかった。ずっと『何となく』で学生生活を過ごしてきたのだ。
だから私は、大学受験の勉強法が書かれた本を買い集めたり、勉強のできるヤツらに話を聞きにいったりした。

こんな風に私が行動できたのも、自分が普通の大学受験生だと気が付いていたからだし、別に頭の良くない自分でも、京大という偏差値の高い大学に合格できると信じていたからだ。


あまりにも多くの大学受験生が、自分で自分の限界を作ってしまっているのは残念だ。

「僕の偏差値はそんなによくないから、大学偏差値ランキングで言うとこのあたりの大学かな」

「医学部系は偏差値高いなぁ。私には無理そうだから、他の学部にしよう。」

こんな風に考えてしまうこと自体が、自分の可能性を小さくしてしまっているのに気が付いていない。

大学偏差値と自分の偏差値を見比べて、才能を小さく閉じ込めてしまってはいけない。
大学偏差値はあなたの使い方しだいで、天使にも悪魔にもなってしまうのだ。


(続き:大学偏差値の持つ2つの顔

偏差値が上がらない本当の理由 | 【2006-12-03(Sun) 00:57:21】 | Trackback(-) | Comments(-)